この記事では
といったことを『独言』(独り言、独話の意)のカテゴリーに当てはめて、更新していきます。
今回は私のアイコンでもあるキルロイのプレートをAliExpressで入手したのでその感想を述べていきます。
部屋主のアンデルです。実家暮らしが6畳子供部屋で快適に過ごすための術を模索しています。X・Youtubeもやってます。
Kiloy was here!の元ネタは落書き
『Kiloy was here!』は諸説がありますが、第二次世界大戦中に兵士たちが壁や建物に描いた落書きとして誕生したとされています。
「キルロイ参上(Kilroy was here)」は、アメリカの大衆文化などで見られる句です。壁の向こうから長い鼻を垂らして覗く姿を伴った落書きとして描かれることが多いです。その起源は諸説ありますが、少なくとも第二次世界大戦の頃にはアメリカの各所で見られました。
Google生成AI より
私がキルロイの存在を知ったのはFPSゲーム『Call Of Duty World War2(CODWW2)』からで、『キャプテン・オリマー(ピクミンシリーズ)』、『どせいさん(MOTHERシリーズ)』に似たような大きな鼻、丸みのあるフォルムが特徴です。
キルロイはグッズ展開が少なすぎる
キルロイは小説や映画などでたまに見かけ、アメリカの所謂ミームとなっているわけですが、所詮ミーム、グッズ展開の幅は非常に少ないです。
定番のTシャツ・ステッカーはあるんですが、さすがにぬいぐるみやフィギュアなどはありません。
天下のAliExpressで検索をかけてみても、残念ながら次に紹介するプレートぐらいしか見つかりませんでした。
中国産のキルロイ
750円程といつものAliExpress価格。致命的な印刷ミスとかも特に無し。四隅に穴が空いていて、紐などで壁に掛けることができます。
サビは見た目だけで、実際に錆びているわけではないです。
実際に飾ってみた
先日、模様替えをして窓際にデスクを持ってきてフェイクグリーンを吊るしていたんですがなにか物足りない…も言うことでカーテンレールを使ってモニター上部に飾りました。
立って作業をする際は、モニターできれいに隠れてしまいますが、着座しているときは常に見ることができます。