アリエクでドアスタビライザーを購入
ドアスタビライザーといえばトヨタのGRパーツにもなっているアレ。
AliExpressでホンダ用(ピッチ36mm)のものを購入した。一個で約2000円、2個セットだと少し安くなって2個セット×2送料込み7000円程度。
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取付
取付は元のフックを外してオデッセイやらシビックやら商品ページにタグ付けされていたが、フィットにも取り付けられた。
フロントのドア側に雨漏り対策のゴムがあり干渉したため、一旦外し、上にずらした。
使用工具
- トルクスレンチT30(ドア側)、T40(ボディ側)
- トルクレンチ(ドア側5Nm、ボディ側23Nm)
効果のほどはいかに…
結果は変化というか効果は確かにあった。特に顕著なのがカーブの時の安定感?と一体感?(剛性?)
?ばかりで申し訳ないが、You Tubeのインプレッション動画とかでいわれている『剛性』という感覚がとかがよくわからない。
色々調べてみたら『ドアスタビライザーは操舵時の車体の歪みを抑える』とあった。
あくまでそう体感できるということであって、数字で示せないのがもどかしい。
ドアスタビライザーを取り付けると,=剛性が上がります。
自動車において大きな開口部となるドア部分は、車体剛性に多大な影響を与える場所の一つです。
ドアを閉めた際にはボディとドアが連続的に繋がっているように見えますが、実際にはストライカー部とウェザーストリップのゴムのみの弱い繋がりしかありません。
そのようなラグを減らし、ハンドル操作に対して、よりリニアな挙動を生み出すために誕生したのがドアスタビライザーです。
分厚くすることで面積を広くし、しっかりした構造になっているドアストライカーとドア側のプレートがドアを閉めた際に広い面積で接触します。そのため、ドアとボディの接触面積が大きくなり、純正の状態より車としての一体感が増す=剛性が上がります。
このような理由から、ドアスタビライザーは剛性アップに大きく寄与し、意のままのコーナリング性能に繋がるのです。引用 https://motorz.jp/race/car/101020/#:~:text=