【偏用品 #02】軽くて安価なXiaomi SmartBandシリーズ(7・10)

偏用品

初任給で取り敢えずでセイコーのダイバーズウォッチを買ったんだけど重さが150g〜190g前後。手首にスマホを乗せているようなものでそりゃ重い。社会人はこんなものをつけて仕事しているのかと驚愕した。

手首の自由を奪われる感覚がどうにも癪に触り、腕時計そのものを嫌いになりかけた頃に知ったのがスマートウォッチの存在。その中でも「軽さ」に振り切って選んだのが Xiaomi Smart Band シリーズだった。

これが正解だった。着けていることを忘れる軽量さ。そのは最新モデルになっても変わっていない。

そんな4年以上愛用してきたXiaomi Smart Band シリーズから、今回は Smart Band7Smart Band10 を紹介する。

アンデル
アンデル

部屋主のアンデルです。実家暮らしが6畳子供部屋で快適に過ごすための術を模索しています。X・Youtubeもやってます。

7本体の重さはわずか13.5g

スマートウォッチ選びで見落とされがちなのが「軽さ」。スペック表では数グラムの違いに見えても、24時間身につけるデバイスだからこそ、この差は確実に体感に影響する

SmartBand最大のメリットは、装着していることを意識しなくなる点。 7の本体重量は約13.5g、ストラップ込みでも20g台に収まる。デスクワーク中・運転中・就寝時でも・手首への存在感がほぼない。

特に睡眠計測では、重いスマートウォッチだと違和感で外してしまう人も多いけど、SmartBandならその心配はほぼ不要。

軽い=長時間装着でもストレスが少ない

軽さは、そのままストレスの少なさに直結する。

  • 腕を机に置いたときに邪魔にならない
  • 手首を返す動作を妨げない
  • 日常動作の中で「邪魔だな」と感じる瞬間がほとんどない

この「何も感じない」という体験こそが、SmartBandの本質だと思う。

画面が細いから邪魔をしない

一方、Smart Band の画面は縦長で細い。そのおかげで腕を曲げても、机に置いても、動作を邪魔しない

この細さで、

  • デスクでの作業中に手首が浮かない
  • 長袖の袖口に引っかからない
  • 寝返りを打っても違和感が出にくい

といった「地味だけど確実な快適さ」が生まれる。

画面が小さい=情報量が少ない、と思われがちだけど、
後述するけどそもそもSmarBandで頻繫に確認するのは時刻・通知・心拍・歩数くらい。それ以上の情報はスマホで見ればいい。

“画面を大きくしない”、”太くしない”という割り切りがあるからこそ、SmartBand は「時計」ではなく、生活に溶け込むデバイスとして成立している。
軽さと同じくらい、この画面の細さは評価されるべき

機能は最低限でいい

一般的なスマートウォッチは 40〜60g前後。 機能は豊富だが、その分どうしても重くなる。

SmartBandが備えているのは

  • 通知確認
  • 心拍数・睡眠・運動計測
  • アラーム・タイマー

といった日常使いには十分な機能だけ。時計というより、もはや「体に貼り付けるセンサー」に近い。

実際、私が使っている機能はかなり限られている。

  • 休日に公園を歩くときの歩数・距離確認
  • 通知の確認
  • 目覚ましアラーム(21時半以降はデジタルデトックスでスマホの電源を切るため
  • 睡眠データの収集
  • 夜中に目が覚めたときの時刻確認

すべてスマホでもできることなんだけど、補助として常に身につけておけるのが重要。決済機能などが追加されて本体が大きく重くなるくらいならこれくらいがちょうどいい。

軽さゆえの注意点

もちろん軽さにはトレードオフもあって

  • 高級感は控えめ
  • 画面サイズは大きくない
  • 操作は最低限

これらは軽さを優先した結果とも言える。軽い=存在感がない それこそがSmartBand7最大の魅力であり欠点なんだ。

充電が2日しか持たなくなって10に買い替え

そんなこんなで3年使い続けたわけだけど、次第にバッテリーの持ちが悪化。 半日で満充電から 70%まで減るレベルまで劣化した。

新品購入した際は「常時表示なしで14日間持続」という表記だったけど、さすがに2日しか持たないのはしんどい。そこで、最新モデルのSmartBand10に乗り換えることにした。

7はリセールが良かった

意外だったのが、Smart Band 7 のリセールの良さ。

どうやら 7 は「サウナで使える数少ないスマートウォッチ」として知られているらしい。 心拍数が平常時の倍に近づいたタイミングでサウナ室を出るのが“ととのう”最高の瞬間で、その計測にスマートウォッチが重宝されている。

しかし 8 以降は保護機能の影響で高温環境では強制シャットダウンが入る。 つまり7はサウナ環境で実質使える最後の世代(※本来は非推奨)。さらに純正シリコンバンドは高温でも熱くなりにくく、汗をかいても洗えば復活する。

その結果、型落ちにもかかわらずリセールが良かったというわけ。まさか10の購入金額の3分の2が戻ってくるとは思わなかった。

SmartBand10に進化しても重さは15.95g

購入したのは、7から3世代後のSmartBand10

本体重量は約15.95g。保護カバーをつけても19g程度。 軽さは相変わらず圧倒的。

普段シルバーアクセサリーをよく身につけるので、カラーは統一感を出すためにシルバーを選択。

型落ち機種を使い続けていた弊害なのか、ワイプ時のラグがなく、動作がとにかくサクサク。 今後はスマホもスマートウォッチも、積極的に最新機種へ買い替えていきたいと思った。

たどり着いたのはマグネットバンド

本体と同じくらい重要なのがバンド。 紆余曲折を経て、最終的に3種類試すことになった。それまでの変遷を語っていく。

純正シリコンバンドはすぐ外れるし蒸れる

突起を穴にはめ込む調整方式で接着力が一切ない。 引っ張られたりすると簡単に外れる。

また、肌に密着するため、異物感が強く通気性もない。 外した瞬間に汗ばんだ手首を拝むことになる。サウナ用途ではメリットもあるけど日常使いではストレスが勝った。

マジックテープ式ナイロンバンド

次に試したのはマジックテープ式のバンド。柔らかく、締め付け感がなく、肌にも優しい。 シリコン特有の異物感もない。ただし、水分や汗を吸収する。 手洗いの飛沫がかかるだけで、一気に不快感が増す。 それでも純正よりはマシで、本体のプラスチック部分がぶっ壊れた際にはリピートした。

ステンレス製マグネットバンド

最終的にたどり着いたのが、このステンレス製のバンド。これが最高だった。

  • 本体と色味が揃って一体感がある
  • マグネット式で着脱が楽

文句なしと言いたいところだけど、長袖だと袖口の繊維を引っ掛ける。 特に裏起毛素材は要注意。それ以外は大満足。

ちなみにバンドを含めても40g。やっぱり軽い。

保護フィルムは開拓中

Smart Band 7 のときはフィルムタイプを試したが、質が悪かったのかすぐに剥がれた。

次に試したのが『スマホまもる君』という液体タイプ。 透明ゆえに塗り直しのタイミングが分かりづらく、いつの間にか薄い傷が入っていた。そこで今回は、はめ込み式の保護カバータイプを選択。

ブラックとクリアのセットだったけど、

  • クリア:やや安っぽく見える
  • ブラック:せっかくのシルバーの一体感が台無し

と正直いまひとつ。保護と見た目の両立は、引き続き模索中。

軽さが正義

SmartBand7の 13.5g
SmartBand10でも 15.95g
この軽さは、スペック以上に「生活への干渉のなさ」として効いてくる。

  • 仕事中も
  • 運転中も
  • 寝ている間も

着けていることを意識しない。
それができるから結果として毎日つけ続けられる。

確かに高級感はないし、機能も最低限。だけど決済や多機能化で重くなるくらいなら、自分にとってはこの割り切りがちょうどよかった。4年以上使い続け、7から10へ乗り換えても結論は変わらない。

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今回の記事は以上になります。また違う記事でお会いしましょう。さいなら!

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