セール間近になると『プライムデーセール厳選○○選』みたいな動画をよく見かける。「言うほど厳選してるか?」と思うから、プライムデー終了直後に投稿して、そういう類の動画のアンチテーゼというか逆張りをしてみる。

親の脛を喰らうサトゥルヌス、略して「サトル」です。実家暮らしの6畳子供部屋から、人生の最適化を発信しています。X・Youtubeもやってます。
今回紹介したモノはもれなくアフィリエイトリンクが貼り付けてあります。私のことを応援しても良いという、稀有な方はそちらからお願いします。
至極真っ当な方にはセルフ検索でのショッピングをお勧めします。
悩む理由が値段なら買え

絶対に必要なものや明確に用途が思い浮かぶものや、購入したら明らかに環境が改善するものは、多少のスペック迷いはあっても、購入自体に躊躇はしないと思う。
『悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ』とはよく言ったもの。セールはお得に買うための機会であって買う理由じゃない。本当に欲しいものなら定価で買っても満足できるし、セールまで待つなら早く買って使い始めたほうが結果的に得をすることも多い。
ということで超厳選した4つを勝手に紹介していく。
シーリングファンライト

もともとサーキュレーターと組み合わせて、植物に風を送る目的で購入したんだけどこれが想像以上にめっちゃいい。デスクに向かって座る位置がシーリングファンの真下なんだけど6月の中盤まではエアコンなしでもいけるほど涼しい。エアコンが必要な真夏日でも温度設定を1、2度は上げられる。
冷たい空気は部屋の下に、熱い空気は上に溜まるから、それをかき混ぜて偏りをなくすついでに、風でより涼しく感じるというわけ。逆回転にすれば冬も使えて、部屋の中の温度の偏りがなくなる。
色温度は2700kの電球色から6500kの昼光色まで変えられて、病院みたいな光を使わずに済むから夜も眩しくない。問題もあって、光源の位置がファンより下になるから部屋の四隅が暗く感じやすい。ただこれは光量を最大にしたり、色温度を変更することで改善はする。
ちなみにこれらの機能はリモコンやアプリ、スマートホームで声一つで操作できる。
まとめると
- ファンのオンオフ、速度調整、逆回転
- 調光機能付き(明暗、色温度)
- これらはスマートホーム対応
なのに通常時で3950円(楽天市場)。Amazonプライムデーだと2831円。やっっっす。
配達時は思ったより小さい箱で届いてくる。思ってるより3倍は小さい。それも当然で、羽部分は差し込み式。分解できるから引っ越しの時にスペースを取らないから楽なんじゃないかなと思う。こどおじだから知らんけど。
差し込み口が一般的な天井灯の引っ掛け式と電球E26口金のバージョンがあるから、購入する際は注意してほしい。
最初は自分の子供部屋用に買ったけど、使い始めて1ヶ月後にはリビング用にも買って、今回のプライムデーでキッチン用&いたく気に入った父親が生家に持って行く分も含めて2つ、合計4つも買ってしまった。
トイレと階段にも 人感センサー付きのものを買い足してうまく動作するか実験する予定。良さげ だったら 記事を書こうと思う。
ブランド物以外は、ぶっちゃけ名前を変えただけのOEMがほとんどだと思うので大差はないと思う。
まだシーリングライトを変えてない人はサーキュレーターを買うより、まずはこっちがおすすめ。

BambooLab A1mini

言わずと知れた入門用3Dプリンター。39800円がプライムデーで27000円。私が購入した昨年末は29000円。
MakerWorldで他人の作品を見ているだけでも楽しいし、印刷しているだけでも楽しい。持ってる悩みはみんな同じなようで、世界中の人がそれを解決する道具を考えてくれてる。
IKEAの家具の名前を入力すれば不満点を解決した印刷物が出てくるし、物理的なちょっとした悩み事はだいたいこれで解決することができる。個人的にはUnderwareというデスク天板裏のフレームワークを印刷することで配線整理を劇的に改善することができた。
私自身、副業として超スーパーニッチな趣味であることを可能にするもの物を設計してフリマアプリで販売したところ、フィラメント使用量100g程度でフィラメント代が回収することに成功した。フィラメントは今だと2000円/kgだから1/10の使用量で回収できたということになる。
むちゃくちゃ単純な作りなんだけど需要はそこそこあるらしい。そもそも3Dプリンター自体を持っていなかったり、アイディアがあっても図面に起こしたり、設計まで実行する人は少ないから小銭を稼ぐぐらいはできる。
ここからは少しネガティブな話。物には維持費も必要になる。A1miniの場合はフィラメントになる。車でいうガソリンみたいなもの。購入当時1500円/kgぐらいだったのに、昨今の物価高のせいで今では2000円/kg。高い。今後も価格は上がる可能性があるし、あまり無駄遣いや失敗ができない。3D設計は印刷しては改善するの繰り返しのトライアンドエラーだしそこは高くつく。
副業という新たな視点を掘り起こしてくれた意味では買ってよかったし。目標はA1miniの購入金額29000円を回収すること。

日傘に取り付けるハンディファン

今まで文字通り手に持つハンディファンを使っていたんだけど、日傘と合わせると両手がふさがって何もできない。片手で日傘を持ちながら使うこともできるけど指がしんどい。おちおちスマホも いじれない。

ということで購入したのが日傘に挟んで使えるハンディファン。これに限らず日傘の軸に挟んで使えるのであればぶっちゃけ何でもいい。
空調服を買って使ったこともあるけど、そもそも灼熱の環境で空気の流れを作ったところで熱風を循環させているだけに過ぎないから、劇的に涼しくなるというよりか無いよりはマシ程度。
前述したシーリングライト ファンもまだ「ちょっと暑いかな」と感じる程度の環境でファンを回したり、 エアコンと併用することで効果が感じられるだけであって、ハンディファンと日傘を組み合わせたとはいえ、熱いものは暑い。そもそもこんなクソ暑い時期にむやみに外に出歩かない方がいいという元も子もないこと書いてみる。
ただ、あるのとないのでは全然違うし、両手がふさがるという長年の悩みが解決したという意味で本当に買って良かった。

Xiaomi SmartBand10

新社会人の時とりあえずで腕時計を買ったところ、その重さで腕時計アンチになってしまった私が買ったスマートウォッチ。
SmartBand7から軽量さに魅了されて、充電問題から買い替えたけど超良い。重さはバンドを含めて40g。軽杉晋作。たまに軽すぎてつけてることを忘れる。洗浄と着脱が楽な金属製マグネットバンドがおすすめ。シルバーアクセサリーとの相性もいい。
ぶっちゃけ書くことないから、この記事を読んで欲しい。
別に買わなくてもよかったもの
別に必要ないなと思った物の中でセール対象だったものを書いていく…と言っても1つだけだけど。
必要ないなら書くなよって思われるかもしてないけど、私自身もこの項目をなぜ書き出したのかよくわからない。
MOTTERU エコバッグ

常に持ち歩くほどでもないけど必要になるタイミングがいまいち掴めない。いざという時にはどうにかなってなくても困ることがない。というのがエコバッグだと思う。
EDC(EveryDay Carry)の外側をサコッシュからウエストポーチにしたんだけど、これとの相性がすこぶる良い。このエコバッグは折りたたむことでぺったんこの手のひらサイズになる。省スペース系エコバッグの中にはクシャクシャに折りたたんでボール状にするものはあるけど、今使ってるウエストポーチは薄さを重視しているから、極力厚さのあるものを入れたくないんだ。
たまに貰いものだったり、自販機で飲み物を大量購入する時があるんだけど、そういう時には便利で。逆にこちらが物を持って行く時に目的を果たした後、この袋を畳んで完全に手ぶらになれるというメリットもあるんだけど、それなら「レジ袋や紙袋にしてその場で物ごと相手に渡すなりすればいいんじゃね」ってことで存在意義が消えかかっている。
そもそもエコバッグ自体、数百回数千回擦り切れるまで使い倒さないとエコじゃない。セール時900円なんだけど、レジ袋は1枚あたり3〜5円だから5円だとしても180回は使わないといけない。しかもそれはゴールではなく、ようやく減価償却が完了なわけでそれ以上使わないと価格的にも環境にも良くはない。180回使う前に汚れて買い替えようってなるのは目に見えてる。
買う理由が値段ならやめておけ

「いつ使うのか」「どこに置くのか」「今あるもので代用できないのか」。この3つにすぐ答えを出せないなら、多分だけど今は必要ない。
だから私は安いから買うのではなく「必要だから買う」。そのうえでたまたまセール中ならラッキーくらいの距離感でいるようにしてる。急に欲しくなったものは一晩寝て考えるようにしている。安くなっていることと本当に必要であることは別の話。
今回の記事は以上になります。また違う記事でお会いしましょう。さいなら!



